認定言語聴覚士を取得するためには?
言語聴覚士としての臨床経験が6年目以上
日本言語聴覚士協会の基礎プログラム修了証を取得
①臨床のマネージメントと職業倫理
②臨床業務のあり方、進め方
③職種連携論
④言語聴覚療法の動向
⑤協会の役割と機構
⑥研究法
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症例検討/発表・その他学術活動等(4ポイント)
日本言語聴覚士協会の専門プログラム修了証を取得
4講座受講(全国研修会・都道府県県士会にて全国各地で開催)
その他学術活動等修了後(8ポイント)
認定言語聴覚士プログラムを履修
※受験資格は上記の1⃣~3⃣を取得している方
認定試験(症例発表・筆記試験等)に合格する
一般社団法人日本言語聴覚士協会の
【トップページ】→【生涯学習プログラムのご案内】に詳しく掲載されておりますので
ぜひアクセスして、生涯学習プログラムについて理解を深めて頂きたいと思います。
沖縄県の認定言語聴覚士
沖縄県では現在3名の認定言語聴覚士が誕生しております。(平成25年現在)
医療機関
- 照屋 智美
- 摂食・嚥下障害領域(平成20年度認定)
- 岩木 香菜子
- 摂食・嚥下障害領域(平成24年度認定)
その他
- 與儀 賢也
- 摂食・嚥下障害領域(平成20年度認定)