会長挨拶

このたびは、沖縄県言語聴覚士会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本会の会長を務めております久志紫乃と申します。
社会福祉法人以和貴会 障害支援施設ソフィアに勤務しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

沖縄県言語聴覚士会 会長 久志紫乃

言語聴覚士は、「ことば」「聴こえ(聞こえ)」「飲み込み」に困っている方に
必要な検査、訓練、助言、指導、援助を行う専門職です。

本会は、県民の皆様の健康と生活の質の向上に寄与することを使命として活動しております。
医療・福祉・介護・教育の各分野において、乳幼児から高齢者まで幅広い方々を対象に支援を行い、
地域に根ざした専門職としての役割を果たしてまいりました。

沖縄県は独自の文化や島嶼県という地域性を有しており、その中で求められる支援も多様です。
私たちは、地域の特性やニーズに寄り添いながら、多職種との連携を深め、
より質の高いサービスの提供を目指しています。

また、専門職としての質の向上のための研修や、情報共有を積極的に行うとともに、
新人研修や専門領域別研修などの卒後教育の充実、さらにはネットワークづくりを推進し、
会員一人ひとりが安心して専門性を発揮し、成長し続けられる環境の整備にも努めております。

近年は、失語症のある方々が地域で安心して生活し、社会参加を継続出来るよう支援することの重要性が高まっています。
本会では、「失語症者向け意思疎通支援事業」の推進に取り組み、
意思疎通支援者の養成および派遣体制の整備を最重要課題の一つとして、継続的に取り組んでおります。

また、沖縄県や市町村などの行政機関と連携しながら事業の充実を図り、
地域における支援体制の構築に努めております。
失語症のある方が自分らしく生活できる社会の実現に向け、
関係機関と協働しながら、取り組みを進めてまいります。

近年、医療や福祉を取り巻く環境は大きく変化しており、
言語聴覚士に求められる役割もますます広がっています。
このような時代においてこそ、専門性を発揮しつつ、地域社会とのつながりを大切にし、
信頼される存在であり続ける事が重要であると考えています。

本会は、県民の皆様にとって身近で頼りになる存在となるよう努めるとともに、
関係機関や団体、そして行政との連携を一層強化し、
沖縄県における言語聴覚療法の発展に寄与してまいります。

今後とも沖縄県言語聴覚士会へのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

一般社団法人 沖縄県言語聴覚士会

会長 久志紫乃

沖縄県言語聴覚士会 組織図

組織概要